2014年12月19日金曜日

【新幹線Story Vol,12】変化・進化 止まらない駅のインフラ整備 (久瀬)

気づけば今年も残りわずかですね・・・
私のブログもおそらく今年は最後になります。
お客様の所に訪問すると、『ブログ見たよ!』、『初めて知った!』などなど
本当にたくさんのお客様に見て頂きました。
改めまして本年も私が担当するお客様にはお世話になりました。


では、今年最後のブログは『新幹線』で終わりたいと思います。
皆様ご存知の通り、私にとって新幹線はなくてはならない移動手段です。

今回は新幹線のの話です。
最近は駅もどんどん変わり、スタイリッシュな感じや複合ビルを含めた感じだったり
様々な形で日本各地のお客様、海外のお客様をお出迎えしてくれます。

【喫煙スペース】
全駅ではないですが、主要な駅はこのような喫煙ルームになっています。
今はたばこを吸う人も少なくなり、このような形で分煙化されています。

ホーム上構造(名古屋駅)や駅構内構造(新大阪駅)など駅によって様々です。

地方に行けばいくほどまだ整備はされていませんが、
いつの日かこのような形で整備されると思います。

【ホームドア】
着々と駅に取り付けられているのが、このホームドアです。
これはお客様の線路上への転落を防ぐ、いわば安全ガードです。
特に乗客の多い駅には設置されているようです。
 ホームドアの開閉時にかわいいメロディが鳴るのもいいですね♪
(メロディは駅によって異なります、これも楽しみの一つです)

新幹線の構造上、乗り降りドアが各車輌固定な為、設置がしやすい利点があります。
しかし、在来線は車輌の新旧によってドアの箇所が異なったり等で、現段階ではなかなか設置できないのが難点です。
まだまだ鉄柵上の安全ガードも各駅に点在しますが、喫煙スペース同様、いつの日か整備されると思います。


車輌も駅もサービスも進化・変化が止まらない日本の鉄道。
特に海外のお客様や出張サラリーマンが多く利用する新幹線の進化は本当に目ざましいものがあると思います。


これからも利用者を楽しませて欲しいですね・・・・

今年最後の僕からの言葉ですが、僕は『オタク』ではありません。
何卒、宜しくお願い致します。

では、また来年お会いしましょう!

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